自己存在の月9日
KIN1 赤い磁気の竜 銀河の活性化の正門
磁気の:目的、統一する、引き付ける
赤い竜:誕生、育む、存在
グレゴリオ暦2018年10月26日
KIN1 銀河スピン的「宇宙の元日」
こんにちは、ときわです!
ここのところ、宇宙にシンクロした暦「13の月の暦」について、集中的にお話しています。13の月の暦は、アメリカのホゼ・アグエイアス博士と、パートナーのロイディーンさんにより、1990年に開発された、あたらしい暦です。2012年に、大きなサイクル(バクトゥン)が終了した、マヤの叡智「マヤ暦」の知識を基とした新暦です。
13の月の暦の中には、二つの時間単位があります。
ツォルキン→心のリズムを整える、260日間。
13の「銀河の音」と、20の「太陽の紋章」から成る組み合わせの260日。
13か月のカレンダー→体のリズムを整える13か月。
13×28日間のサイクルに、「時間を外した1日」という日が含まれて、1年。
一つの暦の中に、心と体にシンクロする、宇宙の多重次元的構造があるのです!
13の月の暦の「体のリズム」、13か月の元日は、グレゴリオ暦では毎年7月26日です。一方、ツォルキンは、260日のサイクルなので、そのタイミングとは別のリズムになります。
そして今日が、ほかならぬ「KINの新年」なのです!
(ちなみに、13の月の暦の研究に長年従事され、手帳やカレンダーを出している「こよみ屋」さんは、「KINが新年!」というかわいい表現を使われています♪素敵ですね。)
KINの新年という事は、あたらしい心のリズムが、今日から始まるということ!
なんだか、ワクワクしてしまいます。
「今までのリズム」が、今日から切り替わる!
ここ数回、「切り替え(アップデート)」という視点でも様々にお話していましたが、「今までのリズムが切り替わる」ような出来事が、昨日までにバタバタと起きたのではないでしょうか。
- 仕事の急なキャンセル(契約の撤回、時季外れの異動など)
- 子どもの急な体調不良、預けられる人がいない
- 重要な人間関係の急激な変化
- 金銭面での急激な変化
- 不動産物件関係の、予想もしなかった展開
- 資格試験、免許の不合格、学業の追試
…などなど。
アップデートというと、いい意味だとおもったのに、と…
がっかりしている方も、いるかもしれませんね。
でも、ご心配なく!
「あたらしい心のサイクル」において、必要な見直し
が、起きたにすぎません。
- 「それ」は、本当に「再検討してでも必要」なのか?
- さらなる学びは何か?
- より楽にできる方法は?
- 楽しく進んでいくには?
今日のインスピレーションで、もういちど「それ」をとらえてみましょう。
そうしたら、あれ????
不思議に、ものすごく早く、動くかもしれません。
本日の13の月の暦、キーワードをもう一度見てみましょう。
目的 統一する 引き付ける
誕生 育む 存在
…ね!
これを、自分へのメッセージだと受け取って、想像してみて下さい。
今日という日が、私に何を語りかけているのか?
巨石からのメッセージ
「今日という日は、なにを語りかけているのだろう?」
今朝早朝、そう思いながら宇宙と対話していたら、巨石のヴィジョンが、緑色の中に浮かび上がってきました。周りには、不思議な幾何学模様のラインが浮かんでいます。
その巨石の中に、入ってみました。
中には、「有史以来、すべての人間の感情を観察したデータ」が入っていました。
敵の情報、味方の情報、第三者の情報…とにかく色々です。
様々な事情を取っ払い、感情と意志だけを見つめて、データを集めている石たち。
その中の無数の人間は、ひとしく、「同じ人間」でした。
このヴィジョンに、意味をつける必要はないと思います。
ただ、「ひとしく感情のあるもの達があり、それを見つめていた」という石のメッセージが、非常に印象的でした。
石の世界には、様々な情報がインターネットのように蓄積されています。
その真相に、非常に人間臭いデータが入っていたのは、興味深かったです。
みなさんも、今日「語りかけてくる小さな声」に、耳を傾けてみてくださいね!
本日も、素敵な一日をお過ごしください。
木田時輪
★ときわよりひとこと★
近日のセッションとワークショップの情報を、ようやく更新しました!
大変お待たせいたしました。
いつもありがとうございます。
大阪で、この時代のアップデートにふさわしいワークショップの、お手伝いもさせていただきます。気になる方は、こちらから!