おやおや?
この満月からの展開が、マジカルで面白いことになりそうですよ!
2017年10月6日(金) 満月 旧暦8月17日 月齢15.9 秋分末候 水始涸(みずはじめてかるる) 13の月の暦 電気の月17日 テレクトノン「魔術」 KIN136 黄色い律動の戦士 律動の:同等 組織する つり合わせる 黄色い戦士:知性 問う 大胆さ
謙虚さのこと
日本では、謙虚さが美徳とされてきました。
謙虚さって聞くと、どういうイメージでしょうか?
- でしゃばらない
- 知っていることでも「わたしは知らない」という感じ
- やっていることでも「まだまだです」という感じ
- 差し出すものを「つまらないのものですが」という感じ
そんな感じかな?ほかにもいろいろありますよね。
でもね、この満月から次々回の新月(11月18日)までの間は…
「本当の意味での謙虚」を知る、実践していくことになるようです。
本当の意味って????
本当の意味の謙虚
本当の意味での謙虚は、等身大であることです。
- 等身大の自分を、的確にとらえる
- 知っていることはある。でも、もっと知りたい!
- やっていることはある。でも、もっとやりたい!
- 大切なものを心をこめて受け渡していきたい。
謙虚の本質のエネルギーは、このようなものです。
等身大かつ、最新の自分としてあたらしい気持ちで生きるエネルギー。
日々アップデートしたいからこそ、「謙虚」がある。
ところが…
現代日本の「謙虚」には、不要なエネルギーが付着しています。
- 嫌われたくない
- 出しゃばりと思われたくない
- 「いい人」でありたい
- 穏便に生きたい
- 美徳(徳)のある人と思われたい
などなど。
こうしたエネルギーがくっついて、重くなっちゃった謙虚が、集合体意識化したもの。
それが、現代日本の「謙虚」なのです。
並べて、比べてみましょう。
【謙虚が持つ、本質的なエネルギー】
- 等身大の自分を、的確にとらえる
- 知っていることはある。でも、もっと知りたい!
- やっていることはある。でも、もっとやりたい!
- 大切なものを心をこめて受け渡していきたい。
【現代日本の「謙虚」のエネルギー】
- 嫌われたくない
- 出しゃばりと思われたくない
- 「いい人」でありたい
- 穏便に生きたい
- 美徳(徳)のある人と思われたい
だいぶ、異なる姿に見えますね。
さて、前置きが長くなりましたが、もう一度。
この満月から 次々回の新月(11月18日)までの間は 「本当の意味での謙虚」を知り、 実践していくことになる期間。
非常識な自分との出会い
さて、どういうわけか、ここから約1か月ほど、わたしたちは「非常識な自分」に出会うようです。
- わたしって○○だよね
- わたしの天職は○○
- ○○してるときが一番しあわせ
…なんでもいいのですが、
こういうのが、ひっくりかえっちゃうみたいですよ~!
常識って、実は「自分だけの常識」なんですよね。
自分が「常識として取り入れたい」と思っていることが、自分の常識です。
ところかわれば、常識が変わる。
あなたが変われば、常識も変わる。
この1か月間を例えるならば、「あたらしい所に行く旅」です。
「よっしゃ、実際に旅に行くぞー!」と鼻息荒くなるのではなく(笑)
日常が、もう旅。
目からウロコの色々が、おきて。
もう、ポロポロポロっと…
変わっていくんですね!
面白いと思います。
節目はやはり、満月&新月。
西暦で書いてみますね。
☆本日10月6日(金)満月
★10月20日(金)新月
☆11月4日(土)満月
★11月18日(土)新月
その他…
◎10月16日~25日 連続した「銀河の活性化の正門」
◎11月7日(立冬)
◎11月11日、12日(12日は銀河の活性化の正門)
◎11月15日(銀河の活性化の正門)
も、要チェック!
非常識な自分と出会ったとき、わたしたちは「あたらしい謙虚」にであいます。
こんな、あたらしい○○と、この秋一杯出会えそう。
素敵ですね!
今日も楽しい1日をお過ごしください。
木田時輪
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