西暦2017年 8月16日 旧暦 水無月 25日 月齢 23.7 二十四節気 立秋次候 七十二候 寒蝉鳴(ひぐらしなく) 13の月の暦…磁気の月22日 銀河の活性化の正門 ハーモニック・コンバージェンス 調波22 現れの気品を思いだす KIN85 赤い共振の蛇 調律 チャネルする 呼び起こす 生命力 生き残らせる 本能
今日のテーマ:できる
分からないふり、知らないふり、できないふり。
これは、そろそろやめ時です。
なぜなら、あなたはできるからです。
日本では謙虚が美徳とされてきました。
自分の才能や思いをありのままに出すと、いわれのない非難を浴びることもある。
そういった経験を通じて、いつしか、「わからないふり」「知らないふり」「できないふり」が、骨身に染みてしまったかもしれません。
でも…本当は、わかっていて、知っていて、できるから。
行動がぎこちなくなってしまったり、慢性的に気が咎めたり。周りにヘンにつっかかったり。
それは、かえって不自然ですよね!
だから、自分にOKを出しましょう。
わたしは「できる」。
本来持っている才能で、世界と調和する。
それを考えるにふさわしい、調和が広がる日を楽しんでいきましょう。
ハーモニック・コンバージェンスって?
今日は、13の月の暦では「ハーモニック・コンバージェンス」。
同暦の開発者、ホゼ・アグエイアス博士がご存命中に提唱し、行った地球規模のイベントの日です。
(1987年8月16日、17日に行われました)
今年は2017年…ということは、今日が30周年なんですね!
ハーモニック・コンバージェンスとは、「預言が収束する日」という意。
どんな預言かというと…なんと、「地獄のサイクルが終わる(!)」というもの。
地獄のサイクルって…(汗)
すごそうですが、歴史に鑑みると、確かに、という感じもします。
1519年。
マヤの地を、スペイン人のエスナン・コルテス率いる軍勢が征服。
そして…大植民地時代となりました。
マヤに限らず、大航海時代を境に、世界中で大きな変化がありました。
興味のある方は、ぜひチェックしてみて下さい。
このことを預言していた「ケツァルコアトルの預言」が終息されると言われていたのが、冒頭に書いた日時。
1987年8月16日、17日だったのです。
ホゼ・アグエイアス博士は、この日に14万4千人の人が集合し、心を合わせて祈ると…
調和的収束が起きる!
物質主義の時代から自然回帰の時代に転換する、と言いました。
そして、今。
実際に時代の流れは、ますます平和に向かっていますよね!
ひとりひとりの生命力、「できる」力は膨大です。
心の中で静かに祈るだけでも、なにかが変わります!
本来持っている才能で、世界の調和のために貢献し、祈ることができる。
とっても自然で、素敵ですね!
そんな平和の祈りが込められた日。
楽しい1日をお過ごしください!
木田時輪