西暦2017年 8月4日
旧暦 水無月 12日
月齢 11.7
二十四節気 大暑末候
七十二候 大雨時行
13の月の暦…磁気の月10日
調波19 解放の知性を表現する
KIN73 赤い銀河の空歩く者
銀河の:無欠性 調和させる 型どる
赤い空歩く者:空間 探る 目覚め
今日のテーマ:あたらしく
人間は、実は何度でもあたらしくなることができます。
あたらしく知ったことと、溶け合ってひとつになる。
そうすると、化学変化が起きるのは当然。
いいわけせずに、ピンと来たことを受け取る!
受け取った結果の化学変換が、今日動き出して、心がますます解放されます。
なんどでも、あたらしく…!
からだの持っている、真の力
生命の神秘のお話をしましょう。
受精から出産にいたる赤ちゃんの成長過程は、この地球上の生命体の進化・発展の行程をたどっている
というお話を、どこかで一度は聞いたことがあるかもしれません。
これって…本当に、すごいですよね。
全然人間とは違う姿の細胞(受精卵)から、ありとあらゆる進化の形態を通る。
わたしたちの体は、生まれるまでにすでに一度、地球の歴史を全身で感じている。
頭で想いだせないことも、しっかり記憶してくれているからだ。
改めて自分のからだに尊敬と、感謝の想いをささげたいと思います。
あたらしい転生、とは。
人間の一生は、死と共に完了する。
魂も体も、同時に消滅する。
…私たちは、そう信じてきました。
しかし、あたらしいシャーマンが徐々に誕生していく過程で、
あたらしい転生が始まっています。
あたらしい転生とは、どういったものなのか。
それは、死なずして、まったくあたらしい人生を生きる(新生)ことです。
長年、為政者による時間と空間の巧妙な制限によって、縛られてきた「こころとからだ」。
(心を縛ることで、からだと分離させ、不安を生む社会システム)
このシステムが、本当に大きな時間を経て動いた。
そして…
- こころの持ち方を、誰しも自由に持てる時代が来ました。
- からだのあり方を、誰しも自由に選べる時代が来ました。
- こころとからだがどう溶け合うか、自分で決められる時代が来ました。
いま文字に書くと抽象的に見えるかもしれないのですが、
日を追うごとに、具体的に自分で体感していけると思います。
あたらしいシャーマンの時代は、体感がカギになります。
体感で感じたことを実行し、受け取れば受け取るほど、受け取れます。
そんな話も、またおいおい!
ザックリ言うと、手塚治虫先生の「火の鳥」みたいな感じで、何度もバーニング!
何度も、あたらしく生まれ変わる(しかもおだやかに)ことが…可能です。
嬉しいですね!
今日も、熱~い楽しい1日をお過ごしください。
木田時輪