西暦2017年 6月29日 旧暦 閏皐月 6日 月齢 5.0 二十四節気 夏至次候 七十二候 菖蒲華(あやめはなさく) 13の月の暦…宇宙の月3日 KIN37 赤いスペクトルの地球 スペクトルの:解放 溶かす 解き放つ 赤い地球:舵取り 発展させる 共時性
今日のテーマ:好きなことをやる
家の中の居心地(=体の居場所)がよくなり、
心の中の居心地(=安心)がアップしたら…
好きなことをやる余裕が、少しずつ出てきます。
いまの自分が、やってみたいことは何だろう?
もしあれば、とりあえずやってみましょう。それがあなたのエネルギーの呼び水になります。
ほんの少し、小さなことからで大丈夫です。
心の余裕を作りだす方法
昨日の元気予報のテーマは「安心できる場所」でした。
安心できる場所を少しずつ作ると、心の余裕が少しずつ広がっていきます。
心身は密接にリンクしているので、体が心地よいと、心も心地よくなっていくのです。
逆に言えば、心の居心地が悪い時、家の住み心地は何らかの形で悪くなっていきます。
- 掃除がおっくうになる
- 何もしたくない
- 気分がふさぐ…
という、悪循環にはまっていくのです。
こんなときは、たった一つでも小さな達成感を。
机の上を拭く、コップを一個だけ洗う、シャワーを浴びる…
何でも大丈夫です。
これは、いわゆる「形から入る」のと同じで、体の居心地をちょっとアップさせることで、自分の気(あるいは、心理状態)の流れをアップさせる、風向きを変えるという行為です。
小さいですが、効果抜群!
ちょっとだけでも、好きなことを
居心地が、体(or 現実世界)の「けがれ(気枯れ)」のバロメーターだとしたら。
「好きなこと」は、心の世界が現実に映し出すもののバロメーターです。
好きなことがある、好きなことが感じられる。
これは、すごいことなのです。
自分の心をときめかせるものがあれば、生きる気力がわいてきます。
「気の泉」のようなものなので、たとえ「けがれ(気枯れ)」ても、大丈夫なのです。
元気とは、その人が「元々」持っている「気力」が、存分に発揮される状態。
そのとき、どんなけがれも、あなたに取り付くシマがありません。
あなたから湧き出る命のパワーが、それらをサッと洗い流してしまうからです。
好きなことのパワーをシャワーみたいに浴びて…
爽やかで楽しい1日をお過ごしください!
木田時輪