こんにちわ、ときわです。
最近、浦島太郎的話題が続いていますが、別の角度から今日も、時空を超える浦島トークをしたいと思います(笑)
以下、シュール&ファンタジー(ちょっとサイエンス)な内容ですが、お付き合い下さい。
惑星リュウグウは、八面体?
JAXAの「はやぶさ2プロジェクト」をご存知でしょうか。
JAXA公式ホームページでは、このようにミッションの目的が記されています。
「はやぶさ2」が目指す小惑星は、(162173)リュウグウです。リュウグウはC型の小惑星ですが、太陽系が生まれた頃(今から約46億年前)の水や有機物が、今でも残されていると考えられています。地球の水はどこから来たのか、生命を構成する有機物はどこでできたのか。そのような疑問を解くのが「はやぶさ2」の目的です。また、最初にできたと考えられる微惑星の衝突・破壊・合体を通して、惑星がどのように生まれたのかを調べることも「はやぶさ2」の目的です。つまり、「はやぶさ2」は、太陽系の誕生と生命誕生の秘密に迫るミッションなのです。
「はやぶさ2」は2014年12月3日に打ち上げられました。2015年12月3日の地球スイングバイを経て、2018年6月27日に小惑星リュウグウに到着しました。そして、2019年末にリュウグウを出発し、2020年末に地球に帰還する予定です。「はやぶさ2」の新たな挑戦により、太陽系天体への往復探査技術を確実なものにするとともに、太陽系誕生や生命誕生の秘密にさらに近づくことができると期待しています。
(出典:http://www.hayabusa2.jaxa.jp/mission/objectives/ 傍線筆者)
サクッと、説明されています。
ハヤブサ2の目的は、リュウグウという小惑星をサンプリングし、地球・生命誕生の根源に迫るということ。つまり、テクノロジーを用いたタイムスリップ的検証なのです。
プロジェクトの最初は、ハヤブサの形状は明らかになっていませんでした。
現在は、この小惑星の形状は「そろばんの珠の形」のようだとわかっています。
(参考 http://www.hayabusa2.jaxa.jp/topics/20190513_Shape/)
上記のページを見たとき、個人的にはそろばんの珠というより、蛍石(フローライト)っぽいなあと思いましたが…。
8面体。
神聖幾何学では風のエナジー。
子どものように真理を探求すること。
そのシンボルを形にもった小惑星リュウグウを、はやぶさは2019年に出発し、2020年に還ってくる。
非常に意味深なタイミングだと思います。
浦島太郎が海底から持ち帰って来た、「時空間の物理的制限を超える秘密」を、別の角度からリュウグウは知らせてくれるのかもしれませんね。
古の水と星の祈り人が、海の下に隠した祈りは、空からやってくる。
龍が本来もつ無邪気さ
海水にぷかぷかと浮いていると、無心になりますね。
そんな無邪気さ、浮遊を楽しむ=動く感覚が、龍が本来もつ無邪気さ。
古来日本では「龍は荘厳だからあがめねばならない」とする祈りの形態がありました。
西洋では「ドラゴン=悪」という概念がありました。
なぜ?
龍の本質である、「浮遊を楽しむ」を、多くの人に使われたくない、としたものが居たから。
この制限が有効期限切れを迎えるのは、夏至の日が終わる真夜中です。
そこまでは、調整期間で、ヘビーなことも喜ばしいことも、色々あります。
魂のテストユーザー期間と思い、楽しんじゃいましょう!
今日も、POPな一日をお過ごしください。
木田時輪
☆ときわより一言
きょう(2019年6月17日)色々ガガっと動く人、多そうですね。
★Information★
受け取りのアンテナを調整するエナジーヒーリング。自由料金制。お気軽にどうぞ☆
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