こんにちは、ときわです。
鳥取県の大山町におります。山陰は神話の国だけあって、空気が不思議な感じがします。沖縄とはまた違った神秘の空気です。
この不思議な大山町より、今日はブログをお届けしようと思います。「あけた」というテーマです。
先日のブログで「8月までの不思議な節目」というお話をしましたが、その中で「28日は受け取り」というトピックがありました。
その28日を前に、なぜか…
●自分の力ではどうしようもない出来事が起きる
●自分を責める気持ち、反省心が沸き上がる
●ふと寂しさを感じる
●やる気が全く起きない
●変わらなきゃと思うのに変われない
…など。心の重さ、からだの重さを感じた方は多かったかもしれません。
しかも重さの原因だと自分が思っていることが「自分ではどうしようもないこと」なので、心理的ジレンマを大きく感じた方も多いことでしょう。
まず最初に申し上げておきたいのは、あなたはこれまですでに「その問題」に真剣に向き合ってきた!ということです。
自分なりのベストと思うことがうまく行かないので、「原因は自分では?」とますます責めてしまう。
しかし、ここで注目したいことがあります。今向き合っている問題は「自分ではどうにもできない」とわかっていますよね?しかし、私たちはどうにもできない自分を責めている。
???
まるで落語のようです。(逆に言えば、この人間特有の業を描いている点が、落語の凄さ、面白さですね!)
今必要なのは、対処する(変わる)ことより「あける」こと。
山で熊に出会ったらどうしますか?
説得・対処に取り組んでも、死ぬだけです。
背負っていたリュックを「あけて」、大事だと思っていたものを放り出しても、自分の命を守るでしょう。
5月23日~25日のあなたは、実はそれほど大きいジレンマに向き合っていました。(もちろん度合いは人によって違います)
このジレンマは、地球のアップデートと地球の現実のバランスの、「エネルギー的重さの違い」で起きたようです。
そして昨日26日。不思議と「アレ?楽しい?」と思うような、ちょっとした気楽なエピソードがあったり。あるいは苦手な人と気楽に話せたということがあったかもしれません。
あなたが、またひとつ受取りに向けて進み、「あけた」からです。
あけた、は色んな書き方ができますね。
「開けた/明けた/空けた」…
他にも色々。
今あなたが「あけた」という言葉の言霊から受けとる変化が、明日5月28日に、あなたが受けとる変化です。
不思議ですね!
今日も楽しい1日をお過ごし下さい
木田時輪
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